バゲット紹介の予防掃除がすごい!マステやレジャーシートで掃除をラクに!

家事

バゲットで簡単な予防掃除法がめちゃくちゃ簡単で、ずぼらな私でもすぐにできちゃう方法だったのでご紹介します。
普段うっかり見落としがちで気づけばカオスになりがちなトイレの便器と床のつなぎ目、リビングのテレビ裏の電源タップやコード周り、洗濯機の排水ホースまわりの予防掃除法なので必見です!

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【家事代行サービスのキャットハンド】

バゲット紹介の予防掃除① トイレの便器と床のつなぎ目

トイレの便器と床のつなぎ目って、汚れがたまりやすいんですが意外と見落としがちなお掃除スポットです。

気づいたときには汚れがこびりついて掃除するのに時間がかかったりする…

そんな忘れがちだけど汚れが気になるトイレの便器と床のつなぎ目に使うのは「マスキングテープ」です。

やり方もとっても簡単なので今すぐやっちゃいましょう。

【トイレの予防掃除法】

用意するもの

  • 太めのマスキングテープ
  • はさみ

やり方

  1. トイレの便器と床のつなぎ目を掃除します。
  2. 太めのマスキングテープの両端に切れ目を入れます。
  3. トイレの便器と床のつなぎ目に貼ります。

たったこれだけでOKなんです。

汚れが気になったり、においが気になったらはがすだけで掃除完了です。

この方法は、トイレ以外にも窓のサッシやコンロの段差部分にも使えます。
今の汚れは掃除しなきゃですが、掃除後にぜひ取り入れてみてください。

汚れが気になるときはもちろんですが、ずっと貼り続けるとはがれにくくなるので、半年に1度は交換をしてください。

バゲット紹介の予防掃除② リビングのテレビ裏の電源タップやコード

テレビ裏の電源タップやコード周りは、ほこりの温床になりがち…

タップ近くにほこりがたまると発火の恐れもあるのでまめに掃除したいですが、毎回テレビ台を移動して掃除って本当に面倒ですよね。

掃除機をかけてもごちゃごちゃコードに阻まれてほこりがとりにくいんですよね。

それを解決する予防掃除法は、コードも電源タップも両面テープを使って宙に浮かせちゃう方法です。

【電源タップやコード周りの予防掃除法】

用意するもの

・強力な両面テープ(貼り付け面のことも考えて超強力なものは避ける)

やり方

  1. 電源タップの裏側に両面テープを貼り付ける。
  2. コードが床につかない位置(家具や壁など)に電源タップを貼り付ける。

これだけでOKです。コードが床にないだけで掃除が格段に楽になりますよ。

※コードを床につかせないためにコードを束ねるのはNGです。コードを束ねると発火の恐れがあるのでご注意ください。

掃除を楽にするために、床にものを置かないというのは掃除のセオリーですがコード類も同じなんですね。

バゲット紹介の予防掃除法③ 洗濯機の排水ホース回り

洗濯機の排水ホース回りもほこりがたまりやすいんですよね。

でもホースが蛇腹状になっていて掃除しにくいし、見て見ぬふりをしている人も多いのではないでしょうか?

でも…100均の小さ目レジャーシートを使えば簡単に予防できちゃうんです。

【洗濯機の排水ホース回りの予防掃除法】

用意するもの 小さめのレジャーシート(100均のでOK)

やり方

  1. 洗濯機の排水ホース回りのスペースより少し大きめにレジャーシートをたたみます。
  2. たたんだものを排水ホース回りのスペースにかぶせる

たったこれだけなんです。

ほこりが気になったらレジャーシートを外して、その上を掃除すればOKです。

洗濯機パンがないタイプだとちょっとかぶせたときに安定しませんが、何もしないよりは断然良いですよ!

うちも洗濯パンがないタイプなんですが、しっかりめの素材のレジャーシートを使ったので問題なかったですよ!

知っちゃうとなんだそんなことかって思いますが、なかなか自分では気づかない方法ですよね。

まとめ

簡単なひと手間で汚れにくくして掃除をラクにしてくれる予防掃除法!

なんか予防掃除っていうとなんか面倒くさそうって思うけど、意外と簡単に取り入れらるものばっかりで目からうろこでした。

すぐにトイレの便器と床のつなぎ目と洗濯機の排水ホース回りはやってみましたが、めちゃくちゃ簡単でした。

ぜひ予防掃除やってみてください。

 

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